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ちょっと前のお散歩
NikonのZシリーズを導入して気がつけばはや半年。
X-Pro2とZ6の描写は対極的のため、双方使っていて本当に楽しいです。
X-Pro2での使用レンズはXF23mmF1.4、XF35mmF1.4、XF56mmF1.2ということもあり、絞り開放付近の優しい写りが心地よいです。
あと、APS-Cの被写界深度が絶妙に取り回しやすいんですよね。
富士フイルムがAPS-Cに力を入れるのは、本当にうまい戦略だなと思っています。
(GFXのことはあえて置いとこう)
Z6ではZ24ー70mmF4とZ50mmF1.8を使っていますが、とにかくヌケ&キレが良く、その場の空気というか湿度を写してくれていると感じています。
両レンズとも開放付近は周辺減光がかなり出ますが、私は周辺減光好きなのでマイナスと感じてはいません。
システムとしてのサイズはどうしてもX-Pro2に軍配が上がりますが、それでもこのカメラで撮りたくなる魅力があります。
ただ、小さな子供と行動をともにする時は、もう少しコンパクトなレンズがあればな…と思うことはあります。
Z40mmが待ち遠しいです…
それよりも先にZ24-105mmのほうが出るのかな…出ないのかな…
この2つは頻繁に使っていますが、GRⅢについては正直頻度が低い状況です。
携帯性や写りは好きなのですが、子供を撮るにはやはり正直厳しい部分が多くて眠りがちになっています。
子供が適度に落ち着いてくれるようになれば、どんどん活躍してくれそうな予感はしています…しかし、それが一体いつなのか…
あぁ〜X100Vが欲しくてたまらない