Z 6が楽しくなってきた。
今日はシルバーウィークの初日。
なのに職場で所用があるため、昼前まで出勤していました。
退勤するタイミングで、妻から「おさんぽしてるよ」との連絡が。
念の為カメラをもって出勤していたので、そのまま妻と息子のおさんぽに合流しました。
Z 6を使って家族を撮る時は、AF-CのオートエリアAF、顔と瞳認識ありの設定にしています。
メインで使っている富士のX-Pro2ではAF-Cが心許ないので使っていませんが、Z 6ではかなり使えると感じています。
ただ、Z 6でも被写体が離れて小さい場合(特に小さい子供)は認識し辛い場面があります。
それでもX-Pro2と比較したら飛躍的に使えるので、おかげでシャッターを切る回数が増えてきました。
それじゃあX-Pro2よりZ 6のほうがメインじゃない?と思われるかもしれませんが、私にとってレスポンスよく撮影できるのはX-Pro2だったりします。
慣れの部分は大きいと思いますが、物理ダイヤルの直感的な操作や、適度なサイズ感がいい撮影テンポを生み出してくれているような気がします(あと撮っていて楽しい)
ZシリーズにもAFポイントを動かすレバーがありますが、個人的にはX-Pro2のレバーのほうが非常に使いやすいです。
動かしやすさもですが、富士の場合はレバーを押してリアダイヤルでサクッとAFエリアサイズを変更できるのがありがたいですね。
センサーサイズや撮影へのアプローチ方向が全然違う2機種を持っていますが、だからこそどちらも楽しいし、どちらも必要だなと感じています。
【APS-Cレンズ交換式】※のんびり楽しむ用
X-Pro2、XF23mmF1.4、XF35mmF1.4、XF56mmF1.2
【フルサイズレンズ交換式】※歩留まりアップ用
Z 6、Z 24-70mmF4、Z 50mmF1.8
【コンデジ】※とにかくお守り用
GRⅢ
NATURACLASSICA N
手持ち機材もこれで当面は落ち着きそうな予感がしますね。
なんにせよ、楽しく写真を撮れることが大事なんだなと思った今日この頃。
秋の気配も感じる気候になってきたので、もっと撮り歩きに出たいな、ちゃんちゃん。