ムスカと息子

平凡な人間の平凡な日々を綴るブログ

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前回、前々回に続き、私の所有レンズ紹介をば。

3本目となるレンズはXF56mmF1.2になります。

 

85mmを選んだ理由

35mm(XF23mmF1.4)、53mm(XF35mmF1.4)で私の用途(スナップ、屋内撮影)ではあらかた問題ないのですが、妻や犬を撮影するための中望遠が欲しくなるところ。

m4/3の時に好んで120mm相当を使っていたこともあり、「AF爆速、写り抜群、防塵防滴」と良いこと尽くめなXF90mmにしようか非常に悩みました。

ただ、Xユーザーの中ですこぶる評判の良いXF56mmが、私をずっと誘惑してきてたのです。

私は屋内撮影や夜間スナップとかが好きであるため、画角の使いやすさや、明るさを優先してこのレンズを購入いたしました。

 

無印とAPDについて

無印とAPD(アポダイゼーション)搭載の2種類があります。

各所のレビューを見る限り、両方とも抜群の写りを誇りXユーザーを虜にしてやまないようですね。

高価だけれども無印よりボケが綺麗なAPDにするか、価格と明るさに分がある無印にするかが選択する際の分かれ目となるでしょう。

 

なぜ無印を選んだのか

無印よりボケが綺麗なAPDも捨てがたかったのですが、いかんせん値段がネックで手が出ず…。

マウント移行に伴い追い金も底を尽きかけていたため、無印を選ぶこととなりました。

私の中ではAPDはロマン枠ということで、所有されている方の写真を指を咥えて見るだけにとどめたいと思います。

 

というわけで、これまた大した写真ではございませんが何枚かアップいたします。

 

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今後のレンズ計画について

今のところ単焦点オンリーの構成であり、広角及び望遠域の不足が否めません。

子供が生まれたことにより、妻との趣味であるカフェ巡りはしばらくお休み状態ですが、室内を撮るならばもっと広角が欲しくなるとこ。

 

単焦点ならば14mmF2.8、16mmF1.4、16mmF2.8(2019発売予定)、18mmF2が候補に、ズームなら8-16mmF2.8、10-24mmF4、16-55mmF2.8、16-80mmF4(2019発売予定)でしょうか。

 

性能はピカイチでも値段のところで8-16mmF2.8は脱落。

同じく値段と汎用性がネックで踏み切れない16mmF1.4も脱落。

GRⅡを持っているため18mmF2も脱落。

GRⅡにワイコンをつければ得られる14mmF2.8も脱落。(ワイコン持ってないが…)


となれば、残るは16mmF2.8、10−24mmF4、16−55mmF2.8、16−80mmF4が候補として残ります。

16mmF2.8も発表されてしばらくは購入する意欲が高まりましたが、広角はズームの方がつぶしが効きそうな予感。

星撮りをするわけでもないので、明るさを求める必要もないしなぁ…

それじゃあ残ったズームレンズ3本が筆頭候補ということになります。

 

ちなみに、将来的にH1後継機は導入するつもりです。

手振れ補正搭載機を導入する予定があるならば、明るさと写りに評判の良い16−55mmF2.8が無難。ただし、新しく得られる焦点距離は16−22mmのみ。

10−24mmF4なら持っていない焦点距離を確保することができるのが最大のメリット。

16−80mmF4はズーム&手振れ補正搭載&防塵防滴レンズを1本も持ってない私にとっては便利ズームとしてすごく活躍してくれそう。けど発売までまだ少し時間がかかる。

あぁ〜悩みすぎて胃に穴が空きそう_:(´ཀ`」 ∠):

 

あら?XF56mmの話が、いつの間にかレンズ購入計画の話になってた(笑)

 

てな訳で、おそらくこの3本のうち、どれかは入手することとなりそうです。

発売予定のレンズも含まれているため、冷静になりながらレンズの購入計画を進めていきたいと思います。